(2001 7月 執筆)
子供だった大昔に観た「風と共に去りぬ」って、どんな話か忘れたので、関西に帰った際に妹に聞いてみた。が、面倒が嫌いな妹、知ってるはずなのに「知らん。忘れた。」と取り合わない。
で、父親に聞いてみることにした。
「ああ、"風と共に去りぬ"か、よっしゃよっしゃ。」
どんな話やったっけ?
「あれは、アメリカ南部の話や。スカーレット・オハラっちゅう、ええとこの家の娘さんが出てくるんや。ほんで、あのー、何やったかな、そや、バトラー船長が出てくるんや。」
うん、そのへんは覚えてる。
「他にもいろんな人が出てきてなー、いろんなことがあるんや。」
そのいろんなことが知りたいんや。
「いろいろあってなー。スカーレット・オハラが丸焼けになったりするんや。」
丸焼けて何やねん?! 普通に"家が焼けた"って言うたらええやないか! しかも焼けたんはオハラやのうて家やろ?!ブタの丸焼きみたいに言うてからに。
「"丸焼き"やのうて、"丸焼け"や。」
そういう問題やないねん!
「うん。ほんで、最後、バトラー船長、どないなったんやっけ?」
それを聞いとるんや!(呆れた妹、ここで「バトラーどっか行ってまうんや!」とつっこみ)
「そうやったかなあ。」
話知ってるんとちゃうんかい?!
「うーん、そやなあ。いろんな人が出てきてなー、んー、何や、もう、忘れた。」
結局覚えてなかったんかい?!!!結局、何のことやらチンプンカンプンやった。
で、父の話を総合すると、「風と共に去りぬ」とは
「アメリカ南部でスカーレット・オハラが丸焼けになる話」らしい。
('01 7/27 執筆 たけちゅうwebより再掲)